熱中症対策グッズ|家電と暮らしのEDION公式通販サイト

25年6月に企業の熱中症対策が義務化されます。これは近年、熱中症の発生が多くなっており、対応の遅れにより重篤化するケースもみられるようになったため、対策を行います。一般のご家庭でも熱中症対策は必要となりますが、対策はご自身で行う必要があります。ここではご家庭でできる対策と必要な家電・グッズを中心ご紹介いたします。

熱中症予防の豆知識

熱中症を引き起こす条件は「環境」「からだ」「行動」の３つの要因があげられます。

熱中症を引き起こす３つの要因

環境

・気温が高い
・湿度が高い
・風が弱い
・急な気温の上昇

からだ

・高齢者や乳幼児
・低栄養状態
・下痢などの脱水状態
・二日酔い・寝不足などの体調不良

行動

・激しい運動
・長時間の野外作業
・水分補給の出来ない状況

熱中症を予防するためには

エアコン・扇風機で適正な温度にする。
こまめな水分補給をする。
日傘・帽子を使う、できるだけ日陰を利用する。
十分な睡眠など、日常の健康管理

熱中症は真夏の炎天下以外でも起こることもあります。
高温多湿の環境、特に梅雨時期でも注意が必要になります。
屋外だけでなく、屋内でも発生する事例は多くあります。

職場における熱中症対策

仕事前のチェック

十分な睡眠
朝食はちゃんと食べる
前日の飲酒はなるべく控える
体調不良の際は無理をしない

仕事中のチェック

水分・塩分のこまめな補給
エアコン・扇風機などで暑さ対策
WBGT（暑さ指数）の把握

屋外の熱中症対策におすすめアイテム

定番のポータブルファン以外にも首を直接冷やすネッククーラーやファン付きウェアなども人気です。こまめな水分補給用のステンレスボトルや日よけグッズも持って出かけましょう！

ハンディファン

首元や顔に風を当てて汗を蒸発させることにより、体の冷却効果が期待できます。　外出時にはカバンに入れておくとよいでしょう。
ハンディファンを見る▶
ネッククーラー

首元には太い血管が通っており、冷えたプレートを使用して血液を冷やすことにより、体全体の熱を効率よく下げることができます。
ネッククーラーを見る▶
空調服

内蔵された小型ファンで外気を取り込み、服の中の熱気を外に出して服の中全体を効率よく冷却できます。
空調服を見る▶
工業扇

工場や体育館などエアコンのない広い室内空間で、空気を循環させ、暑い空気を外に排出することで熱中症のリスクを軽減します。
工業扇を見る▶
水筒・マグボトル

夏場はこまめな水分補給が必要になります。いつでも補給できるようにマイボトルを持ち歩くとよいでしょう。
水筒・マグボトルを見る▶
ウォータージャグ

野外で大人数で活動する場合は、大型のウォータージャグがあると複数人に効率よく水分補給をすることができて、とても便利です。
ウォータージャグを見る▶
冷却・冷感材

首やわきの下など太い血管の通っているカ所をピンポイントで冷却して体温を下げて熱中症のリスクを軽減しましょう。
冷却・冷感材を見る▶
水分・塩分補給

真夏では15〜20分おきに水分や塩分の補給を心がけましょう。スポーツドリンクなどは汗で失われた塩分やミネラル分の補給を補う効果があると言われています。
水分・塩分補給を見る▶
日除けグッズ

パラソルなどを使用して直射日光を避け、体への負担を減らすことも熱中症対策には有効です。
日除けグッズを見る▶

屋外の熱中症対策におすすめアイテム

Now loading...

屋内の熱中症対策におすすめアイテム

アプリ対応のエアコンなら外出先から室温のチェックやオン・オフも操作可能。温度によって風量を変えてくれる扇風機もおすすめです。体温調節をしやすくする事も重要となります。

エアコン

おうちにいる時でもエアコンは我慢せず、熱いと感じたら冷房運転をしましょう。温度は設定温度ではなく、「室温28℃」を目安にしましょう。
エアコンを見る▶
扇風機

エアコンが苦手な方や就寝時に活用しましょう。エアコンとの併用で省エネ効果も期待できます。最近では温度センサー付きモデルもおすすめです。
扇風機を見る▶
サーキュレーター

エアコンと併用するのがおすすめです。お部屋全体の空気の循環や換気、隣の部屋への送風など、さまざまな使い方ができます。冬の暖房時にも使用でき、年中活躍します。
サーキュレーターを見る▶
窓用エアコン

エアコンのないお部屋に特殊な工具がなくても簡単に取り付けができて、手軽に熱中症対策をできます。
窓用エアコンを見る▶
除湿機

室内の湿度を下げて、汗が蒸発しやすくすることにより熱中症のリスクを下げる効果も期待できます。また、カビや菌の増殖を抑える効果も同時に期待できます。夏場はコンプレッサー式がおすすめです。
除湿機を見る▶
熱中症計

お部屋の環境を目で見て知ることも熱中症のリスクを回避するのに役立ちます。　温度と湿度から状況が把握できるので、対処に役立ちます。
熱中症計を見る▶
かき氷器

冷たい食べ物で体の内側から温度を下げる効果が期待できます。同時に水分補給を行える点でも効率の良い対策と言えます。
かき氷器を見る▶
浄水器

室内にいても定期的な水分補給は必要です。1日に1.5～2Lが必要とされています。浄水器を使用してより安全な水分補給をしましょう。
浄水器を見る▶
タンブラー

冷たい飲み物は熱中症対策に有効です。冷蔵庫が近くにない場合は保冷能力の高いタンブラーを活用して冷たい飲み物がすぐに飲めるようにしておきましょう。
タンブラーを見る▶

屋内の熱中症対策におすすめアイテム

Now loading...

おすすめ特集

型落ちモデルを特別価格でご奉仕！
詳しくはこちら
扇風機・サーキュレーターで涼しい夏を！
詳しくはこちら
食中毒予防の３原則を守り快適な夏を過ごしましょう！
詳しくはこちら
熱中症対策にはしっかり食事をする事も大切です！
詳しくはこちら

カード番号	（半角）
PIN	（半角）